日々の出来事や、本日のオススメメニュー、ワインリストをご覧ください。
ビストロ13区では料理は勿論、アンティークにもこだわりを持っています✨ご来店の際は可愛い豚ちゃんやオシャレな店内も眺めてみてはいかがでしょうか?
こんにちは☺️
『米沢冬のうまいもんフェア』も残すところあと3日になりました‼️米沢冬の味覚を楽しんでもらえたお客様からは、とてもご好評いただいております?ありがとうございます?
まだまだ米沢の美味しい料理とおお酒?たくさんご用意してお待ちしております?
今月発売の東京カレンダー4月号に、有難いことにビストロ13区が掲載されました!!
ぱちぱちぱち~~!!!
ホフディランのボーカルにして渋谷区観光大使兼クリエイティブディレクターの小宮山雄飛さんが紹介する「肉とワインが美味い店」コーナーにて、当店の看板メニューである山形県米沢直送の天元豚ロースの厚切ソテーを1ページにドドーンと載せていただきました!!
合わせるワインとしてご紹介したのはフランス、ジュラ地方のシャルドネ。ヨーグルトのような爽やかな酸味で、お肉の味を引き立てつつさっぱりとお召し上がり頂けます♪
もちろん白にこだわらず赤ワインでも、(繊細な豚肉の旨みを味わって頂きたいのでちょっぴりライトめがお勧め♡)合わせ方は多種多様です^^
色々マリアージュを試して楽しんで頂ければ幸いです!!
そしてそして・・・
スタッフもちゃっかり・・・・
どーん!!!
勢揃いで東京カレンダーデビューを飾りました。
私達の照れで引きつった笑顔も必見!!
無事、社員研修旅行から帰ってきました!
新鮮な風を沢山感じ、パワーアップしてまいりました。
これからも従業員一同、多くのお客様に『来てよかった』と言っていただける様なお店造り、美味しいもの造りに対する探究心を常に持ち続けていきます。
改めまして、bistrot13区を宜しくお願い致します!!!
さてさて!
早速新メニューのご紹介です♪
『鮮魚のカルパッチョ 生青海苔と青唐辛子のソース すだちの香り』
その日に入荷した活け締めのプリプリの鮮魚(因みに今日は甘鯛です♡)を、
ピリッと刺激的な青唐辛子を効かせた生海苔のソースで!
『シラスのピサラディエール』
じっくり飴色になるまで炒めた玉葱と、アンチョビ、オリーブをあしらったチーズの乗らないニース風のピザ。
そこにシラスをたっぷりと散らし、カリッと焼き上げました♡クリスピーで良い塩梅、手が止まらなくなる筈。(笑)
ワインのお供にぴったりの一皿です!
そしてそして・・・
こちらは数量限定なのですが、とっておきのを入荷しました。
『岩手県赤崎産 生牡蠣』
一口ではいけないほど大ぶりでクリーミー、磯の香りが口いっぱいに広がります・・・
フレッシュトマトソースとマスタードソースの二種。お好みでお楽しみ下さい!
以上、六月のおすすめメニューのご紹介でした♪♪
今月も残り半分を切りましたが、まだまだ新メニューを提案していく予定です。
皆さまのご来店、心よりお待ちしております!(^−^)
こんにちわ!スタッフの齋藤です。
暖かな陽気が心地よい、すっかり春らしい気候になりましたね。
気温が上がってくると、パンの酵母も元気にむくむくとよく膨らんでくれます(-ω-)
そんな今日は、ご好評頂いている自家製パンについて書きます♪
ビストロ13区のパンは、毎日焼きたての自家製パンです。
種類も日替わり(気まぐれ・・・(笑))で数種類をローテーションで焼いています。
牛乳たっぷりの、ほんのり甘味のある
『白胡麻パン』
オリーブオイルとオリーブの実が沢山入った、
外カリッ中モチッな
『オリーブパン』
バターリッチなふわふわ生地と、
愛くるしいフォルムが何ともたまりません
『バターロール』
リエットやフロマージュとの相性抜群の、
ライ麦の酸味爽やかな
『パン ド カンパーニュ』
この他にも、
お馴染みの『全粒粉パン』、
食感が楽しい『胡桃パン』、
赤ちゃんのほっぺのような『白パン』
黒擦り胡麻をたっぷり加えた『黒胡麻パン』などなど!
どのパンに当たるかは、その日のお楽しみです・・・♡
この中から2、3種類を毎日ご用意しておりますので、
スタッフに気軽に訊ねてみてください♪
一日一日、その日の気温や湿度で全く違う表情を見せるパンはまさに生き物!
皆様に美味しい自家製パンを食べて頂くために、日々真剣に可愛いパン生地と向き合って参ります。
ご来店の際には、沢山召し上がっていってくださいね。
今年もこの季節がやって参りました!
当店のコンセプトにぴったりの自然派テーブルワイン「ルイ・ジュリアン」
年を追うごとに入荷本数が少なくなっていく気がしますが、毎年この季節を楽しみにしてくれているお客さんも多数いらっしゃいます。ワインという飲み物が決して気取ったものでも高価なだけのものでもなく、あくまで食生活に根付いたものだと気づかせてくれるこの存在感は圧巻。有機栽培で作られた葡萄を保存料もほとんど加えずに作ったこのワインは身体にすーっと染み渡る本当に自然な美味しさ。
リサイクル瓶につめられた1リットルの容量と再生紙のラベル、まさかのプラスチックキャップ(笑)もうガブ飲みするしかありませんっ。
少しでも多くのお客さんに飲んでもらいたく、白、ロゼ、赤ともにボトルでのご用意はもちろんグラス、カラフェでもご提供しております。早い者勝ちなのでこの機会に是非ご賞味くださいませ。
すっかり春の陽気かと思えば、びっくりするくらい寒い日もあったりと着るものと体調管理に困る日が続いているそんな3月の新メニューのご紹介。
春を感じさせてくれる食材がいろいろ出てきました。
ビストロ13区の代表格といえば米沢の天元豚ですが、今回は米沢牛!
トモサンカクをシンプルにステーキに焼き上げて食べていただきます。
『米沢牛トモサンカクのステーキ ふきのとうバター添え』
春の訪れを告げる「ふきのとう」をバターに閉じ込めました。
ちょっと大人の贅沢です。
築地の仲買イチオシのカワハギをいただきまして、大好きな肝がたっぷり入ったぷりっぷりのやつをそのままカルパッチョに。
『カワハギのカルパッチョ 花山葵と肝のソース』
ソースには「花ワサビ」を刻んでエシャロットやオリーブオイルと合わせました。
美味いー!大好きなんでよね。カワハギと肝の取り合わせ。
酒がどれだけあっても足りません(笑)
お待たせしました!
この季節がやってくるのを待ち焦がれている方も多いこの一皿『新玉ねぎのグラタン』の登場。
甘くみずみずしい「新玉ねぎ」の旨味を生かし、シンプルにバターでシュエしたものをグリュイエールとグラナパダーノの2種類のチーズで焼き上げます。
つくレポ数は当店のメニュー随一です。
非常に簡単で美味しいので、是非ご家庭でもお楽しみいただければと思いますが先ずは一度ご賞味あれ。
「ハッカク」という魚をご存知ですか?
香辛料のスターアニスとは関係なく、形が八角形?の胴体をしているためだとか。
「トクビレ」という名前もあるようなのですが、これは特筆すべき雄の背びれと尾びれの大きさから来ているようですね。
この魚、主に北海道や青森で捕れるお魚なのですが見た目によらずめっぽう旨いのです。
『ハッカクのヴァプールと春キャベツのエチュベ シャンピニョンデュクセルソース』
そのハッカクを軽くベルモットでヴァプール(蒸し焼き)にかけて、柔らかく蒸し上げた「春キャベツ」を付け合わせにしました。
濃厚なマッシュルームのソースとディルの香りでお召し上がりくださいませ。
いよいよ花粉も本格的になってきましたが、負けじと頑張りまーす!
*食材はその日の入荷によって変わりますのでご了承ください。
おかげさまでビストロ13区は今年で10年目を迎えることができました。
本当にいろいろな方々に支えられてここまで来れたことを心より感謝します。
2005年に「ビストロファブリック」として開業したときには多くの方から、
「なんでこんなところに出店したの?」といぶかしがられたものでした。
当時はこの辺りには数少ないお店しかなかったのでそれも当然と言えば当然なのですが。
今では、「いいところだねー」とよく言われます(苦笑)
中目黒のビストロと言えば、ミカミさんを筆頭に何軒かありましたが、
どこか下町的なところもあり、まだまだのんびりとした雰囲気だったと思います。
フレンチレストランとしても、コム・ダビチュードや石丸館といった大御所の胸を借りるような気持ちでした。
目黒川の花見も全然人が居なく、ガラガラの川沿いの提灯の下でよく花見をしたものです。
それが今では石ころを投げればビストロに当たるというような状況で、
目黒川の花見も、ものすごい人出になりました。
池尻大橋なんかも言わずもがなで、お洒落とはほど遠い感じでしたね。
今ではお洒落飲食店の激戦区みたいになっていますが。
この10年でいろいろなことが変わったのだなと。
変わっていないこともあります。
オープン当初から手造り・無添加をコンセプトにここまでやってきて、
そこは揺るぐことなく維持しています。
今では「ヴォライエ シバラク」「バル ビスカ」と3店舗にまで広げることができました。
これはちょっと嬉しくも自信になります。
たった一人で始めた店が今は3店舗、10名のスタッフと一緒に働けていることは、
何よりありがたくも幸せなことです。
でもやりたいことは山ほどあるので、まだまだこれからです。
本当にあっという間の10年でしたが、支えてくれている方々にお返しするためにも足を止める訳にはいきません。
ホームページをリニューアルしました!
まだまだ整備途中ではありますが、これからさらに活用していきますので是非一度見てください!
出来ればPCからご覧になっていただけるととっても嬉しいです。
よろしくお願いします。