日々の出来事や、本日のオススメメニュー、ワインリストをご覧ください。
おかげさまでビストロ13区はこの12月に10周年を迎
10周年感謝パーティ!
日時:12月13日(日) 15:00〜22:00
場所:ビストロ13区
会費:5000円
感謝の料理とお酒をご用意してお待ちしております
感謝ウィーク
12月14日(月)〜19日(土)
期間中ご来店のお客さまに素敵な粗品をプレゼント
夢中で駆け抜けた10年間でしたが、達成感よりまだまだ
ここまで続けることが出来たのは、月並みですがお客さま
この10年をベースに益々良い店よいサービスを目指して
株式会社ファブリック 代表取締役 菅原 啓
ビストロ13区 スタッフ一同
無事、社員研修旅行から帰ってきました!
新鮮な風を沢山感じ、パワーアップしてまいりました。
これからも従業員一同、多くのお客様に『来てよかった』と言っていただける様なお店造り、美味しいもの造りに対する探究心を常に持ち続けていきます。
改めまして、bistrot13区を宜しくお願い致します!!!
さてさて!
早速新メニューのご紹介です♪
『鮮魚のカルパッチョ 生青海苔と青唐辛子のソース すだちの香り』
その日に入荷した活け締めのプリプリの鮮魚(因みに今日は甘鯛です♡)を、
ピリッと刺激的な青唐辛子を効かせた生海苔のソースで!
『シラスのピサラディエール』
じっくり飴色になるまで炒めた玉葱と、アンチョビ、オリーブをあしらったチーズの乗らないニース風のピザ。
そこにシラスをたっぷりと散らし、カリッと焼き上げました♡クリスピーで良い塩梅、手が止まらなくなる筈。(笑)
ワインのお供にぴったりの一皿です!
そしてそして・・・
こちらは数量限定なのですが、とっておきのを入荷しました。
『岩手県赤崎産 生牡蠣』
一口ではいけないほど大ぶりでクリーミー、磯の香りが口いっぱいに広がります・・・
フレッシュトマトソースとマスタードソースの二種。お好みでお楽しみ下さい!
以上、六月のおすすめメニューのご紹介でした♪♪
今月も残り半分を切りましたが、まだまだ新メニューを提案していく予定です。
皆さまのご来店、心よりお待ちしております!(^−^)
お休みのお知らせです。
6/4(木)〜6/10(水)の間、誠に勝手ながら社員研修の為お休みを頂きます。
6/11(木)より通常営業となります。
従業員一同、パワーUPして戻って参ります。皆さまのご来店、心よりお待ちしております!
そして、ビストロ13区に新しい仲間たちがやってきました。
この場を借りましていくつかご紹介(ちょっぴり自慢…?笑)しちゃいます。
臙脂色のタジン鍋君。
(テーブルでパカッと蓋を取り、歓声が上がる・・・
ベタですが憎い演出をこの子にしてもらいます♡)
ストウブのラウンドティーポットさん。
(ティーポットにしておくのは勿体ない可愛さ。
ということで、色々調理に活用予定。乞うご期待です。)
お皿にもニューカマーが。
(フランス、ロワールにある『Gien』という陶器工房のもの。
1823年から製造開始されている、歴史ある工房なのです。もう、本当、一枚一枚全部素敵なのです…)
made in FRANCEのオーバルさんも、三色仲間入り。
料理をグッと華やげてくれました。
写真は、イバラ蟹とじゃが芋の冷製サラダ。
こだわりの美味しい食材、そして素敵な食器や調理器具を使い、来てくださるお客様には
料理はもちろん、プラスαの感動と幸せなひとときを過ごして頂けるよう
日々努力をしていきたいと思う今日この頃です。
尚、本日6/3は通常通り元気に営業しております!
まだお席に空席もございます。今宵も皆さまにお会いできるのを楽しみにしています♪♪
こんにちは。
bistrot13区スタッフの齋藤です♪♪
ブログに投稿するのは今回が初めてです。
緊張しております。お手柔らかに、お願い致します!(笑)
まだまだ肌寒い日が続いてはいますが、市場には季節の変わり目を思わせる食材が並び、
春の訪れを感じずにはいられませんね(*^^*)
13区のデザートメニューも、春を感じる食材をふんだんに使ったラインナップに一新いたしましたので、ご紹介させて頂きます!!
『苺のババロア ショコラのビスキュイ』
甘酸っぱい苺とビターなショコラの鉄板の組み合わせ。
苺のニュアンスを持つ軽めな赤ワイン、ピノノワールなんかと食べ合わせても♡
『桜のタルトフロマージュ』
生地の中には八重桜の塩漬けを混ぜ込み、ほんのり桜リキュールをきかせた
ちょっぴりソルティーなチーズタルトです。一足お先に、桜の香りを楽しんでいってください♪
『緑茶のクレームブリュレ』
緑芽吹く春、13区のクレームブリュレも緑の香り爽やかに緑茶風味に仕上げました。
茶葉とカラメルの苦味が効いた大人のブリュレです。
(余談ですが、お茶に含まれるカテキン成分は、抗アレルギー作用を持ち、
花粉症にも効果があるのだとか・・・。デザートを決め兼ねてしまうそこの貴方、
このブログが決定打となりましたら幸いです。(笑))
以上三点、春限定のデザートのご紹介でした♪♪
これからも、新メニューの紹介はもちろん、13区の小ネタや仕込みの裏側等、
ちょこちょこと発信していきますので、お付き合いの程どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
齋藤がお送り致しました♡
すっかり春の陽気かと思えば、びっくりするくらい寒い日もあったりと着るものと体調管理に困る日が続いているそんな3月の新メニューのご紹介。
春を感じさせてくれる食材がいろいろ出てきました。
ビストロ13区の代表格といえば米沢の天元豚ですが、今回は米沢牛!
トモサンカクをシンプルにステーキに焼き上げて食べていただきます。
『米沢牛トモサンカクのステーキ ふきのとうバター添え』
春の訪れを告げる「ふきのとう」をバターに閉じ込めました。
ちょっと大人の贅沢です。
築地の仲買イチオシのカワハギをいただきまして、大好きな肝がたっぷり入ったぷりっぷりのやつをそのままカルパッチョに。
『カワハギのカルパッチョ 花山葵と肝のソース』
ソースには「花ワサビ」を刻んでエシャロットやオリーブオイルと合わせました。
美味いー!大好きなんでよね。カワハギと肝の取り合わせ。
酒がどれだけあっても足りません(笑)
お待たせしました!
この季節がやってくるのを待ち焦がれている方も多いこの一皿『新玉ねぎのグラタン』の登場。
甘くみずみずしい「新玉ねぎ」の旨味を生かし、シンプルにバターでシュエしたものをグリュイエールとグラナパダーノの2種類のチーズで焼き上げます。
つくレポ数は当店のメニュー随一です。
非常に簡単で美味しいので、是非ご家庭でもお楽しみいただければと思いますが先ずは一度ご賞味あれ。
「ハッカク」という魚をご存知ですか?
香辛料のスターアニスとは関係なく、形が八角形?の胴体をしているためだとか。
「トクビレ」という名前もあるようなのですが、これは特筆すべき雄の背びれと尾びれの大きさから来ているようですね。
この魚、主に北海道や青森で捕れるお魚なのですが見た目によらずめっぽう旨いのです。
『ハッカクのヴァプールと春キャベツのエチュベ シャンピニョンデュクセルソース』
そのハッカクを軽くベルモットでヴァプール(蒸し焼き)にかけて、柔らかく蒸し上げた「春キャベツ」を付け合わせにしました。
濃厚なマッシュルームのソースとディルの香りでお召し上がりくださいませ。
いよいよ花粉も本格的になってきましたが、負けじと頑張りまーす!
*食材はその日の入荷によって変わりますのでご了承ください。
おかげさまでビストロ13区は今年で10年目を迎えることができました。
本当にいろいろな方々に支えられてここまで来れたことを心より感謝します。
2005年に「ビストロファブリック」として開業したときには多くの方から、
「なんでこんなところに出店したの?」といぶかしがられたものでした。
当時はこの辺りには数少ないお店しかなかったのでそれも当然と言えば当然なのですが。
今では、「いいところだねー」とよく言われます(苦笑)
中目黒のビストロと言えば、ミカミさんを筆頭に何軒かありましたが、
どこか下町的なところもあり、まだまだのんびりとした雰囲気だったと思います。
フレンチレストランとしても、コム・ダビチュードや石丸館といった大御所の胸を借りるような気持ちでした。
目黒川の花見も全然人が居なく、ガラガラの川沿いの提灯の下でよく花見をしたものです。
それが今では石ころを投げればビストロに当たるというような状況で、
目黒川の花見も、ものすごい人出になりました。
池尻大橋なんかも言わずもがなで、お洒落とはほど遠い感じでしたね。
今ではお洒落飲食店の激戦区みたいになっていますが。
この10年でいろいろなことが変わったのだなと。
変わっていないこともあります。
オープン当初から手造り・無添加をコンセプトにここまでやってきて、
そこは揺るぐことなく維持しています。
今では「ヴォライエ シバラク」「バル ビスカ」と3店舗にまで広げることができました。
これはちょっと嬉しくも自信になります。
たった一人で始めた店が今は3店舗、10名のスタッフと一緒に働けていることは、
何よりありがたくも幸せなことです。
でもやりたいことは山ほどあるので、まだまだこれからです。
本当にあっという間の10年でしたが、支えてくれている方々にお返しするためにも足を止める訳にはいきません。